お知らせ
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2009年2月24日(火)
櫂伝馬船航行安全祈願祭並びに櫂伝馬船五大地引渡式の開催  
引き渡しを終え帰路につく櫂伝馬船
引き渡しを終え帰路につく櫂伝馬船
2月24日に櫂伝馬船の五大地への引渡式が行われました。
雨がぱらつく早朝の松江港にきれいに整備された櫂伝馬船5艘が集結。東から馬潟、矢田、大井、福富、大海崎と整然と並びました。引き渡しの前段にはホーランエンヤの祭主 城山稲荷神社の永岡宮司による航行安全祈願祭が厳かに執り行われ、引き続く引渡式では協賛会長である松江市長から櫂伝馬船に結わいつけた紅白ロープを五大地の各伝馬長に贈呈することで櫂伝馬船の引き渡しが行われました。式典には五大地関係者、協賛会・奉賛会役員他100名が参列しホーランエンヤの成功を誓いました。

2009年2月23日(月)
ホーランエンヤ記念切手の贈呈を受けました  


2月23日に郵便局からオリジナルフレーム切手「松江開府400年祭ホーランエンヤ」が発売されました。
80円切手10枚と台紙部分には平成9年のホーランエンヤ写真コンテスト応募作品がプリントされ、色鮮やかで豪華な構成となっています。価格は1シート1200円で5月25日まで松江市、安来市、隠岐郡、八束郡の郵便局70局で販売。3月末まではインターネットからの申し込みも可能。
この日の午後には荒島郵便局長が当協賛会に来局され、記念切手が贈呈されました。

インターネットでのお申し込みはこちら(※ 終了しました)

2009年2月18日(水)
野津龍著「日本三大船神事ホーランエンヤ」発刊  
「日本三大船神事ホーランエンヤ」野津龍著
「日本三大船神事ホーランエンヤ」野津龍著
鳥取大学名誉教授の野津龍氏による「日本三大船神事ホーランエンヤ」が発行されました。
ホーランエンヤは日本一の船神事であると断言する野津龍氏が、専門である民俗学の見地からホーランエンヤの起源と歴史に迫っています。見所はなんといっても同氏が昭和60年と平成9年に撮りためたホーランエンヤの迫力ある写真をA4判56ページの誌面上にフルカラーで余すことなく盛り込んでいる点です。ホーランエンヤ開催まで待ち遠しい今日この頃。心の準備に同書を紐解いてみては?
価格は税込1000円で販売は島根、鳥取両県の主要書店、山陰中央新報社、山陰中央新報販売所。インターネットでも購入可能。
インターネットでのお申し込みはこちら

2009年2月7日(土)
福富櫂伝馬に続き矢田櫂伝馬が桟橋を新設  


1月の福富地区に続き矢田櫂伝馬もこのたび桟橋を新設しました。
気温零度と冷え込む早朝から10名の地区住民が集まり、7時間かけて手作りの桟橋を完成させました。この日は櫂伝馬船の塗装作業も並行して行われ、矢田櫂伝馬はまさにホーランエンヤ一色の一日となりました。
馬潟、大井、大海崎の3地区は既存の桟橋を活用しますが、大橋川北岸に位置する矢田地区と福富地区はホーランエンヤのたびに櫂伝馬船専用の係留桟橋を設置しています。

2009年1月29日(木)
中日祭実行組織「伝統・東出雲ホーランエンヤ協賛会」が設立  
東出雲町役場における設立総会の模様
東出雲町役場における設立総会の模様
1月29日にホーランエンヤの3本柱のひとつ「中日祭」の実行組織「伝統・東出雲ホーランエンヤ協賛会」の設立総会が開催され、全会一致のもと船出しました。
東出雲協賛会は日本三大船神事ホーランエンヤを東出雲町の貴重な文化遺産と位置づけその育成と伝承を図るとともに、5月に開催される祭典の成功に向けて町と住民、事業所が協力し、特に町内を舞台に行われる中日祭を円滑に実行していく組織です。既に昨年11月30日に組織された阿太加夜神社神幸祭委員会と東出雲協賛会の二つの組織で東出雲町のホーランエンヤを盛り上げていきます。そして同じく松江側の協賛会と連携して各種事業を展開し、ホーランエンヤ全日程の成功を目指します。
祭典の開催まであと4ヶ月足らずとなりましたが、伝統あるホーランエンヤを全国の皆さんに楽しんでいただくために、官民一体となって盛り上げていきたいと考えていますので、ご支援とご協力をよろしくお願いします。

2009年1月27日(火)
一畑百貨店駐車場壁面に大看板の寄贈を受けました  


JR松江駅前の一畑百貨店駐車場壁面にホーランエンヤの大看板が設置されました。この看板は馬潟櫂伝馬のご当地松江市八幡町に事業所を構える㈲八雲テントと㈲プランニング・オフィス八商から寄贈を受けたもので、一畑百貨店の協賛で店舗東側の立体駐車場に掲載いただきました。「い一(いのいち)」馬潟櫂伝馬船と「二番船」矢田櫂伝馬の剣櫂がプリントされたド迫力デザインで道行く人の注目を集めること間違いなし!掲載は祭典終了まで。

2009年1月21日(水)
有料観覧席申込受付開始しました【旅行業者様向け】  
渡御祭と還御祭の両日、松江市内の大橋川沿いに今回のホーランエンヤで初めて設ける有料観覧席の申込受付を本日9時に開始しました。販売の対象は旅行業者様に限り、FAXにて先着順で受け付けます。申込先は㈳松江観光協会(TEL0852-27-5843 FAX0852-26-6869)で、申込用紙は専用のものでホームページからダウンロードが可能です。
有料観覧席の詳細はこちら(※ 終了しました)
専用の申込用紙はこちら(※ 終了しました)

2009年1月18日(日)
福富櫂伝馬が櫂伝馬船桟橋を設置  


四番船を務める福富櫂伝馬が櫂伝馬船を係留するための桟橋を設置しました。
稲荷神のご加護でしょうか。連日の大荒れから一転、穏やかで暖かい作業日和となった日曜の朝から、地区住民約30名が各自で用意した工具や資材を使って、たったの3時間でオール手作りの立派な桟橋を完成させました。
今は唄合わせ等屋内の練習も3月からは櫂伝馬船に乗り組む水上練習に移行します。この桟橋はその櫂伝馬船を係留するためのもので、ホーランエンヤ本番に向けた準備は着々と進んでいます!

2009年1月16日(金)
ダイドードリンコ日本の祭り2009  


”Dynamic Do”を企業スローガンに全国各地の祭りをとことん応援するダイドードリンコ。そのダイドーが立ち上げるホームページ「ダイドードリンコ日本の祭り2009」にホーランエンヤが取り上げられました!内容はマスコットキャラクター・シシゾウによるインタビュー形式で、応じるのは「い一」馬潟櫂伝馬総代長兼保存会長の廣江昭夫さん。ホーランエンヤの見どころを存分に語っています!今後このホームページを皮切りに、特別テレビ番組やテレビコマーシャル、新聞対談記事等が地元で展開されていく予定です。
ぜひご覧ください!

2009年1月12日(月)
「先頭船」大海崎櫂伝馬始動!町内決起大会の開催  
前回役者による櫂伝馬踊り披露
前回役者による櫂伝馬踊り披露
ホーランエンヤにおいて五大地の先陣を切る「先頭船」大海崎櫂伝馬。新年早々大海崎公民館にて、その大海崎櫂伝馬がホーランエンヤの成功を目指した町内決起大会を開催しました。大会では関係者の激励の言葉に、古藤弘巳伝馬長が「先頭船としてがっしょがけで(出雲弁:一生懸命、がむしゃらになっての意)やっていきたい」との決意で応えました。その後前回役者による櫂伝馬踊りが披露され、負けじと歴代の役者の飛び入り披露もあり大盛り上がり。町内がホーランエンヤに向け一致団結し「先頭船」が船出しました!

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